♫がはやい

ピアノの教則本の多くは四分音符→二分音符→八分音符の順に音符を習っていくように書かれているものが大半です。ところが八分音符が出てくると、どういう訳か八分音符が転んでつんのめった様に弾いてしまうケースがあります。

拍がしっかり取れていてもそうなることが珍しくないので、時折なぜなんだろう?と考えてしまいます。最近、ひょっとすると四分音符を基準に二分音符が遅くて八分音符が速い、という理解をしちゃっているのかな?と思い至りました。確かにそうなのですが、速い思うと必要以上に速くしてしまうのかと。そういえばその子は三連符もとてもはやく、拍を無視する勢いで(笑)弾いていたなと思い出しました。

一拍の1/2の長さ、1/3の長さなんて小さい生徒さんが頭でわかるはずもなく、感覚でしっかり覚えてもらうしかありません。ソルフェージュのクラスでは四分音符の次に八分音符を教える様にしていますが、その方がころばない八分音符が身につく気がします。

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