秋の公園

寒暖差が激しいほど、紅葉は鮮やかになるとか。今年も美しく色づきました。近くに植物園があるので年間パスポートを買い、うちの庭だよね!という勢いでお散歩に出かけます。食事ができるスペースがあるのでオープンエアでランチを食べることも。寒くても陽だまりの中は気持ちがいいものです。

パリ市内にも公園があちこちにありますが、この季節厚手のコートを着たお年寄りが公園のベンチに佇んでいるのを良く見かけました。パリの秋は曇りがちで底冷えがする日が延々と続く感じなので、「寒くないのかな?」と思っていました。彼らは一定時間外で日光に当たるのを健康法の一つと考えているところがあって、本を読んだり公園を歩く人を眺めたり、雨が降らない限りじっと時を過ごしています。

健康法だからと言ってジャージ姿ではなく、8区、16区の高級住宅街とされる公園に行くと、外套に帽子という昔ながらの紳士が日光浴をしているのが見られました。近所の公園でもお洒落して行くのが矜持のように感じられます。かと思うと下町ではペタンクという球技を楽しむ人たちもいて、どこの地区でも人物観察で飽きない所が公園でしたね。

コロナで断続的に厳しいロックダウンが続いているヨーロッパです。あの公園の風景はいまどの様に変わっているのかな?と思いながらつくばの紅葉を眺めてます。

 

 

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