大地讃頌
今年の合唱の発表会で「大地讃頌」(大木惇夫作詞 佐藤眞作曲)を演奏します。
合唱団のメンバーが学生の頃(つまり半世紀前!)この曲は大流行りで当時の合唱コンクールでは引っ張りだこでした。私も中学校で伴奏をして以来の演奏となります。若い時に触れた曲というのは今でも相当覚えているものですね。
静岡県の田舎の24時間防音なしでピアノが弾ける(!)山の中で育った私は、この曲の雄大な曲想が当時から好きでした。でも本当の意味でこの曲をわかった気がしたのは、やはり北海道に行ってから。いつもスケールの違う自然風景に圧倒されます。
母なる大地の懐に、我ら人のこの喜びはある…
色々な経験を経て、時を置いてまた同じ曲を演奏するのは楽しいですね!

糠平湖:全面結氷すると湖上を歩いて鉄道遺構を見に行けます

今年も十勝に行ってきました。この後大雪に見舞われ大変だったようです