成長を感じる舞台

毎週おけいこのたびに会っているはずなのに「あれ、〇〇くんなんだか背が伸びた?」と思うことがあります。この季節は植物と同じくすくすく育つように感じるのは私だけでしょうか。

もちろん身体だけでなく中味も進化してます。昨年は参加を見合わせていたコンクールやオーディションに今年はチャレンジしている生徒さんがいます。今の実力には少し難しめの曲を練習して最初は「大丈夫かな??」と思っていても、いつの間にか何とか弾きこなしているのに驚きます。やはりひとつの目標に向かって一生懸命やるというのは成長の大きな節目となります。

気まぐれで普段はおけいこに来ても一回だけ弾いて自分で「終わり、もうやらない!」ということの多いKくん。この夏の舞台に向けてだいぶ練習に熱が入ってきました。最初は難しいと感じたのか「できない、わからない〜」とパニックでしたが、やはり弾けるようになると楽しいようですね。結局3曲、プログラムに載せることになりました。

3曲のうちの1曲は、候補の曲を弾いてみて「この曲好き!」とKくん自身が選んだものです。その時内心弾けるかな??と思っていましたが、2ヶ月たったいま、1番生き生きと表現できています。好き、自分が気に入っている、というのは本当に大事ですね。その「好き」の範囲をどんどん増やしていけるよう、アプローチして行きたいと思っています。

前の記事

初夏の楽しみ

次の記事

Z で代わりに