桜とともに新学年

今日から新年度の始まりですね。今年は開花が早く桜吹雪の中です。天久保のレッスン室の周りは大学生用のアパートに囲まれた立地で、この時期は引っ越しの車やご家族に伴われた新入生の姿をよく見かけます。新生活に心を躍らせている事でしょう。

大学ではまた留学生の姿をよく見かけます。世界的には9月新学期の国が多いですから、日本の4月始まりにはびっくりするでしょうね。それでも冬から春になり一斉に芽吹くこの季節に新たな学年が始まるのは、日本の気候には合っているのではないでしょうか。近年の夏の暑さは閉口するくらいで、暑さ疲れで新年度を迎えるよりも良いのかもしれません。

もちろん教室でも新しい生徒さんを迎え、また一つずつ学年が進んだ生徒さんと新たな気持ちでレッスンを始めます。特に年長さんになる時、また小学校2年生になる時、とりわけグッと成長した顔つきになるような気がします。幼稚園で1番のお兄さん・お姉さんになるという事、小学校で1番の年下さんから、昨日までの自分のような心配顔の新1年生を迎える立場になる事が大きいのでしょうか。頼もしささえ感じます。

私はこれまで引っ越しの多い生活を送ってきました。しかし大人になった今でもやはり新しい環境に向かう時はそれはそれは緊張します。新しい学校、クラス、先生、すべて最初は緊張の連続でしょう。でもそれもいつかは慣れます。気がつくと一段と頼もしい顔になって次の季節を迎えるのです。

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