8分音符の変身

ソルフェージュの体験授業に小学1年生が二人来てくれました。きちんとご挨拶ができるしお話もよく聞けて、つい数ヶ月前までは幼稚園生だったとは思えないほどしっかりしています。初対面の二人でしたが、感心してしまいました。

まだまだ個人差が大きい頃なので授業で何をやるか、生徒さんのお顔を見てから決めることも多いのです。ピアノをすでに習っているとのことでしたので、まずは8分音符の話から始めました。

8分音符はほとんど二つ続きの形しか見たことがない年齢だと思います。そこで下のカードを見せて、「8分音符がバラバラになって一つずつになるとこんな形になるんだよ」と見せました。「8分音符って変身するんだ!」と男の子。変身、合体、なるほどなキーワードですね。

4分音符を長い積木8分音符を短い積木に置き換え、上のカードから下のカードのリズムに積木を組み替えたり、リズム叩きをしたり、目をキラキラさせて授業を受けてくれました。二人の初めての出会い「はた8分音符」に立ち会えて幸せでした。

この変身した「はた」の音符はよく声楽のソロの楽譜に出てきます。3つ4つ8分音符が続いても連桁しないのですよね。一つ一つの音符に歌詞があるからなのだと思うのですが、私には楽譜が読みにくくて仕方ありません。

ソルフェージュ

前の記事

歌うの、苦手。
ピアノ

次の記事

グランドピアノの引越し